3日坊主の原因 やる気についてのレポート その1
やる気についてのレポートその1 

何故 3日坊主になってしまう?

何か新しい趣味、新しい事(勉強や夢)をやりはじめて

なんか違うな…とか、楽しくないな…とか

それにより、自分にこれは出来ない、向いてない

なんて思うようになり、

結果3日坊主になってしまったことは無いですか?

3日前後で向き不向きが分かれば、苦労しません

という観点の話は置いておいて

何故3日坊主になってしまうのかについて説明します。

人間の脳は元々、飽きっぽいモノなのです。

それは、脳の働きの一つに馴化(じゅんか)というものがあるからです。

馴化とは何か、広辞苑を開くと

異なる環境に移された生物が、次第になれて、

その環境に適応した性質をもつようになること。

と書かれています。

今回の脳の働きと直接的な例えでいいますと、

貴方は、初めて、テレビやパソコン、携帯電話、携帯ゲーム

などに触れた時、とっても感動しませんでしたか?

「どういう仕組みなんだろう」

「どうしてこんなに便利なの!?凄い!」

などなど、目が点になったり、感動したりしたのではないでしょうか?

『確かに』と頷く方は、多いと思います。

しかし、現在はどうですか?

現在も、便利さに感動している一部の方もいると思いますが

貴方の中でそれは当たり前のモノになっていませんか?

或いは、貴方は、それを日常に適応させていませんか?

これが馴化です。

簡単な例えをすれば

映画館で見た映画に感動して、半年後発売したDVDを購入。

初見に近い感動は得たものの、2回目、3回目の感動は薄れている。

或いは、ゲームソフトを買ってプレイした、とっても面白い

しかし、気が付けば、

そのゲームの面白さが当たり前なものになり飽きが来る。

これも馴化というものになります。

(馴化って厄介なものだなぁ…)

そう思う方もいるかもしれませんが、馴化があるからこそ

普通に生活できるのです。

見る物、触るものに毎回感動していたら

或いは、ずっと同じゲームに没頭していたら…

生活に支障が出ると思いませんか?

そして、飽きる=マンネリ と言うのですが

このマンネリが2つに分かれます。

楽しくて始めたけど→楽しさがマンネリ→飽きてやめる

めんどくさいけど→やらないといけない→継続→めんどくささが抜け習慣化

のどちらかになります。

「へっ!?」

と思った方がいるかもしれませんが

皆さんが日常必ずやっているもので、後者の

めんどくささが抜け習慣化されたものがあります。

それが、歯磨き

小さい頃、親にしてもらい、やがて一人でやるようになる。

一人でやった数日は、きっと楽しいモノだったかもしれません

でも、気が付けば、歯磨きがめんどくさくなる。

でも、歯磨きを怠ると、虫歯というものになる。

嫌々歯磨きを続ける→気が付けばほぼ毎日やっている→歯磨きが習慣になる。

また、嫌々勤めてる仕事をしている方もそれに値するかもしれません。

※仕事を楽しんでやっている方もいますが。

でも、その飽きっぽさに負けず、努力を怠らなかった人が

成功している訳ですね、毎日のトレーニングを頑張るスポーツ選手や

あれこれ知識を取り入れ起業した、社長さんなど

言わば 脳の『馴化』を味方にしちゃえばいいということです。

飽きっぽいのは、誰も一緒だと言うことです。

考え方次第で継続が可能ということです。


では、やる気を出すには? については、また次回!

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今回の参考文献 のうだま やる気の秘密 
著者 上大岡トメ & 池谷裕二
[2013/03/13 16:48] | やる気について | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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